新生活で引越しをされる方もいらっしゃると思いますが、引越しにはお金がかかりますよね。とにかく安く済ませたいと考えている方も多いのでは?
今回は、業者の選び方や時期など、引越し費用の節約術についてファイナンシャルプランナー・風呂内さんに伺いました!

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【引越し業者の選び方】比較サイトを活用し、焦らず交渉を

──引越し業者の選び方について、コツはありますか?
まず、相見積もりは必ず取りましょう。引越し業者の比較サイトでは、引越し時期・人数などをもとに各社の金額目安が算出され、口コミも確認できます。そこから条件に合いそうな2~3社を選んで個別に連絡を取ってみるのがおすすめです。

──複数の業者をまとめて比較できる「一括見積もり」サービスも便利ですよね。
価格の比較だけでなく、相場も把握できるので、業者から提示された金額が安いか高いか判断するときの材料になりますね。ただ、基本的に昼夜問わず、複数業者から電話連絡がくる場合があるので、その点は注意が必要と言えるでしょう。

──引越し業者との交渉の際に、気をつけることはありますか?
「いくらにしてほしい」という感覚を持って交渉するのが大切です。少しでも納得できないなら、その場での即決も避けましょう。また、過去に引っ越しをしたことがあり、値段の交渉に成功したことがある方は、前回利用した業者に連絡してみるのもおすすめです。前回の料金を元に交渉しやすくなります。

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※新生活を好スタートするためにも、引越し費用は準備しておきましょう。
LINE家計簿の[予算]メニューで毎月残したい貯金額を設定すれば、効率的な貯蓄ができます。


【引越し費用の抑え方】安くなる時期・時間帯がある

─長距離の場合、どうしても費用が高くなると思いますが、抑える方法はありますか?
同じ方向に行く人の荷物と一緒に運んでもらう混載便がおすすめです。見積もりが15万円から5万円まで下がるケースもあるようです。ただし、届く時間帯を自分では決められないので、時間に余裕があって費用を抑えたい方に適しているサービスと言えます。

──時期によっても費用が変動するようですが、いつが安いですか?
大前提として、引越し業者への依頼が多くない、人気がない時期に安くなります。
2月〜3月は新生活に合わせて依頼が増え、どうしても高くなってしまいます。また月の後半は人が動きたがるので費用も上がり、月の前半は価格が抑えられる傾向があります。
土日休みの方におすすめなのは、日曜の午後や夕方。平日も動けるようでしたら、月曜日や火曜日など週の前半の方が安くなる傾向があります。
以前、元旦に引っ越しをしたことがあるのですが、それまでの引っ越しのなかで最安でした。新年は新しい家で過ごしたいと考える人が多いので12月中は高くなりがちですが、引っ越しの需要が減る年始は料金がかなり安くなるケースがあるようです。

予算をイメージして相見積もりを取る、余裕があるときは時期を変えるなど、工夫次第で引越し費用が大きく抑えられることを学びました。お話ありがとうございました!


※大きなイベントを乗り切るため、「年間の特別費の見積もり」をしておくと安心です。
新年度が始まる4月にスタートするのもおすすめです。



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Profile

風呂内亜矢(ふろうち あや)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者、宅地建物取引士。
26歳の時、貯蓄80万円しか持たず自宅マンションを衝動買いしたことをきっかけにお金の勉強を始める。現在は夫婦で4戸のマンションを保有しテレビ、雑誌などでマネー情報を発信している。努力で実現する家計改善ではなく、仕組みやシステムで家計を良くする「ほったらかし」を得意とする。著書は「ほったらかしでもなぜか貯まる!(主婦の友社)」など多数。
公式サイト:http://www.furouchi.com/

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